一般に河川の中流域に生息している、日本固有種です。冬に海で産卵し、春には川を遡上して成長します。しかし、遊泳能力に優れていないため、堰やダムなどの段差は登ることできません。つまり、カマキリのいる川は、人間の手が加えられていない豊かな川だと言えます。
河川下流域や、池、沼、水田、そして用水路などにすんでいて、魚やエビ、カエルなどを食べています。孵化したばかりの赤ちゃんナマズには、ヒゲが6本ありますが、成長するにしたがって4本に減ります。 この黄色いナマズは、相模原市磯部にある農業用水の取水口(磯部頭首工)で市民の方が捕獲し、ふれあい科学館へ寄贈されたものです。なぜこのような黄色い色をしているかというと、このナマズは生まれつき色素(メラニン色素)が少なかったと考えられます。黄色い姿は川の中では目立ちます。このため小さいうちは鳥などに狙われやすく、大人になるまで生き残るのは難しいのですが、ナマズは夜行性なために、襲われずに大きくなれたのではないでしょうか。